フォトフェイシャル ステラM22とは
IPL（Intense Pulsed Light）という光エネルギーを照射する美肌治療機器です。IPLは肌の真皮層に作用することで、メラニン色素にダメージを与えるだけではなくコラーゲン生成を促して活性化することで、キメが細やかでハリのあるお肌が実現します。
フォトフェイシャル ステラM22は光治療の中でも最新機種で、より安全性が高い効果を得られます。当院で導入しているルミナス社の「フォトフェイシャルステラM22」は、2021年に厚生労働省より認可がおりた安全性に優れた医療機器です。
左：施術前。右：施術後
フォトフェイシャル 4回施行 約3か月後：老人性色素斑と肝斑に使用。美容内服併用あり。肝斑併発部位には695nmの波長で肝斑を悪化させないようなモードで細心の注意をはらって施術しております。効果には個人差があります。
費用：フォトフェイシャル4回分（カウンセリング料・再診料込）税込 ￥90,750
治療内容：IPL（Intense Pulsed Light）光エネルギーを全顔に照射する美肌治療
リスク・副作用：紅斑、内出血、水疱、疼痛、色素沈着、色素脱失、掻痒
このような方におすすめ
- シミやそばかすを綺麗にしたい方
- 顔のくすみや色ムラをなくしたい方
- 赤ら顔が気になる方
- 毛穴が目立って気になる方
- ニキビやニキビ痕を改善したい方
- 肌のハリやツヤを取り戻したい方
- 小ジワが目立ってきた方
- 肌質を改善させたい方
フォトフェイシャルの効果
シミ・そばかす・くすみ
メラニン色素が沈着してできるシミやそばかすに、フォトフェイシャルが作用してメラニン色素を浮き上がらせて排出します。顔のくすみも改善し透明感のある明るい肌に改善できます。
赤ら顔
赤ら顔は毛細血管が肌表面に見えることで起こります。フォトフェイシャルの光が、毛細血管にダメージを与えることで、赤ら顔が解消します。
ニキビ・ニキビ痕の改善
ターンオーバーを調整し、正常化することで、ニキビ治療に効果を得られます。アクネ菌を抑えて脂性肌を改善します。
毛穴の開き
目立った毛穴の開きを引き締めて、キメが細かく整ったお肌に改善できます。
小じわ・ハリ
フォトフェイシャルでコラーゲン生成を促して活性化することで、気になる小ジワを改善し、お肌にハリを取り戻します。
フォトフェイシャル ステラM22の特徴
6種類の波長フィルター
6種類の波長フィルターによって、肌内部の表皮層や真皮層など光が届く深さが異なります。
波長フィルターによって、シミやそばかす、ハリなどそれぞれのお悩みに応じて治療できます。
均一照射でより安全に
均一に照射されるので、より効果的で安全な治療ができます。
痛みの軽減（コンタクトクーリング）
コンタクトクーリング機能によって、肌に触れる部分を冷却しながら照射することで、照射時の痛みを大幅に軽減できます。
施術前の説明
フォトフェイシャル ステラM22は、IPLと呼ばれる光を照射することで、シミやほくろが肌表面に浮いてきて、薄い瘡蓋を作って剥がれ落ちます。瘡蓋が剥がれ落ちるまで1週間程かかります。その後は、日焼け予防など紫外線対策を行う必要があります。
なぜ光で治療できるのか？
IPLの光エネルギーが熱となって、シミやほくろにダメージを与えます。肌トラブルとなっているターゲットのみに反応するため、健康な素肌を傷つけることはありません。また、コラーゲンの生成を促進、活性化することができるので、ハリやツヤを取り戻し、美しい肌に導きます。概要やリスク
| 所要時間 | 顔全体：約30分、両頬：約20分 |
|---|---|
| メイク | メイクは当日から可能です。 |
| 通院回数 | 3～4週間に1回ペース、5回程通院治療を推奨しています。 |
| リスク | ◆下記の方は施術できません ・光過敏症 ・日焼け後 ・ケロイド体質 ・てんかんの既往歴がある ・金の糸をしている ・リウマチ疾患治療でシオゾールやリザスト、リドーラ、グレリースなどを服用した方 ◆リスク ・赤みやヒリヒリした痛み ・薄い瘡蓋 ・水疱 ・肝斑の悪化 ・やけど ・色素沈着 |
| 注意事項 |
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よくある質問
何回ぐらい施術すると効果を実感できますか？
3～4週間に1度のペースで5回以上施術をされることをお勧めしております。
施術後はメイクできますか？
施術当日からメイクが可能です。
ダウンタイムはどれぐらいですか？
施術当日から約2日までに赤み、3-5日後に瘡蓋ができることがあり数日かけて徐々にはがれていきます。トータルでおよそ１週間です。
